iQQ3とは?
教室の名前は、ジュニアパソコン教室iQQ3(イッキューサン)です。
イッキューサン..はい、あの一休さんのように色々な問題を解決できる子どもを育てたいという思いから名付けました。IQは知能指数のことを指しますが、自分の好きなIとQの文字を入れたかったというのがこの表記の真相です(笑)
子どものためのパソコン教室
さてパソコン教室というと、大人が習うというイメージがあるかと思います。最近では子ども向けのプログラミング教室をちらほら目にするようになってきていますが、子ども向けのパソコン教室はほとんどありません。
現代の子ども達の身近なITツールとしてはタブレットや携帯ゲーム機が主になっており、パソコンは学校では触れるものの家はあまり..というご家庭が増えているようです。
「家に帰ったらゲームばかりしてる」「ネットでやりとりして一人の時間が長くなった」などのお話を、自分の子どもの学校でもよく耳にするようになってきました。
自分も小学生のころはファミコンに没頭していましたが、パソコンでタイピングをしたり、プログラミングをしてゲームを作ったりするのも好きでした。そのことを思い出して、「パソコンの楽しさを今の子ども達に伝えてあげたい」という気持ちが、この教室を立ち上げた所以です。
どんな授業をするの?
iQQ3では、以下のようなパソコンの授業を行います。
- パソコン操作の基礎
- タイピング練習
- Scratch(スクラッチ)を使ったゲーム制作

iQQ3はパソコン教室ですが、 ボードゲーム、カードゲームを使ったプログラミングやコミュニケーション教育など、パソコンを使わない学びも行います。


「これがパソコン教室?」
上の2枚の写真だけを見ると「これがパソコン教室?」かと思われるかもしれませんね^^; パソコンを扱う上で大事なことは「発想力」や「創造性」だと思っています。仕事や生活でパソコンや様々なIT機器をどう活かすかを考えることができれば、これからの時代を渡り歩く大きな力になります。ボードゲームやカードゲームは、人と人が顔を突き合わせて会話や気持ちをやりとりしながら行う素晴らしいコミュニケーションツールです。ネット社会になり、仕事も生活も人との関わりが希薄になりつつある昨今、アナログの部分も重視した教育をiQQ3では取り組んでまいります。